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次回もすぐに使えるように!ダッチオーブンの保存方法です。 [ダッチオーブンの保存方法]






次回もすぐに使えるように!ダッチオーブンの保存方法です。

調理が終わり、クリーニングも終了したら今度は保存です。
ダッチオーブンをそのままで保存しておくことは、
湿気などで錆の発生を招くのでご法度です。

ダッチオーブンの各メーカーからは
保存用のキャリングケースがありますので
その中に保存するようにしましょう。


その場合、直接そのままキャリングケースに入れてしまうと、
油がケースに付いて汚れることと、
吸湿性に欠ける為避けるようにしましょう。

まずは、ケースに新聞紙を敷き、その上に鍋を置きます。
はみ出た新聞紙は鍋の内側に折り込み、その上に蓋をかぶせます。

そうすることで鍋と蓋の間に新聞紙が挟まり、
乾燥の妨げにならないように保存できます。

蓋をかぶせたら、またその上から新聞紙をかぶせ、
はみ出し部分は鍋の周りに押し込むようにし
カバーの蓋をして保存します。


この作業も時間を置くと、錆びる現因となるのでサッサとこなしてしまいましょうね!

自宅に帰ってからも、物置やガレージなどで保存する場合は、
床に直接置くのではなく、木切れなどの上に乗せ、

底の接地面積をなるべく少なくなるようにして置いておきましょう。
そうすることで、内部の湿気が溜まるのを極力避けることができます。


調理前・調理後・保存方法とダッチオーブンはメンテナンスが重要となりますが、
キッチリ手を加えてあげることで、ダッチオーブン自体がどんどん黒くなり、
より美味しい料理を作る事が出来るようになるんです。

その状態を「ブラック ポット」と呼び、ダッチオーブン使いにとっては勲章。
そんな使い手になれるように頑張ってチャレンジしてみてください。





調理後のダッチオーブンの洗浄の方法 [ダッチオーブンの洗浄方法]






調理後のダッチオーブンの洗浄の方法!これ行なっておかないと大変なことに!重要です!

ダッチオーブンで美味しく料理を楽しむ事ができたら、
次回のお楽しみのために、
キッチリ!クリーニングを行っておきましょう。

これを怠ると、次回利用しようとしたときに錆びついていたり、
焦げ付いたりして余計に時間がかかりますので、
使ったらその日に直ぐに取り掛かりましょう。

この作業をしっかり行う姿を子供たちや彼女に見せることで、
男を上げる事が出来ますよ!

家庭でも一緒ですが、料理したら直ぐ洗う、
使った鍋は直ぐ洗う習慣を身に付ける事、
子供達の教育にも良いですよ。

■子供たちの「食育」や「地産地消」については、
私のこちらのブログでご紹介しています。
是非のぞいてみてくださいね。■


では、実際に調理後にどのようにしてクリーニングするのかをお教えします。
食事後、鍋に残った食べ残しは取り出し、
焦げ付き等は木べらを使い、きれいに取り除きます。

次に、水で洗浄するのですが鉄製の物は洗剤を使ってもOKですが、
鋳物の場合は洗剤はNG。
水だけで洗いましよう!重要ですよ。

水洗いが終わったら、シーズニングの時と同じように、
キッチンペーパー等で水分をきれいにふき取り、
無塩油で油を刷り込み空炊きし、
鍋が冷めたらもう一度無塩油を塗っておきましよう。

ダッチオーブンでの調理はズボラ者には向きませんのであしからず。
モテるためにはマメ男にならなくてはダメですね!





初心者でも失敗しない焼野菜! [焼野菜]






初心者でも失敗しない焼野菜!丸ごとですよ。

では、実際に料理にチャレンジしてみましょう!

ここでは初心者でも失敗の少ない、
「丸ごと焼野菜」をご紹介します。

実際にアウトドアに出かける前の家庭での練習にも良いのではないでしょうか。


□用意する食材□

ジャガイモ・・・・・・4個

ニンジン・・・・・・・2本

玉ねぎ・・・・・・・・3個

かぼちゃ・・・・・・・2分の1個

お好み野菜・・・・適量

塩・・・・・・・・・・・適量

この料理のプレヒートの温度は「中温」150度くらいがいいでしょう。

自宅で練習では難しいですが、加熱は上火&下火で加熱します。
鍋に直接野菜を入れると、焦げ付きますので今回は中敷を利用します。

調理には一切水は使用せず、野菜に含まれる水分のみで調理する、
無水加圧調理です。

野菜の旨味や栄養素を逃がさず、
美味しい焼野菜をいただきましょう。


■肉・野菜に含まれる栄養素や食のルーツについては私のこちらのブログで
紹介しています。興味があればお立ち寄りください。■



□調理方法□

1)中温150度でプレヒートされたダッチオーブンに中敷を入れ、
野菜を入れます。

2)蓋をし、蓋の上にも中火で炭をのせます。

野菜の大きさにもよりますが、加熱時間は約40分から50分でOK。

途中に竹串などで野菜を突き刺し、あまり抵抗なく刺されば出来上がりです。
野菜の甘みで美味しくいただけますが、お好みで塩をふって食べてくださいね。





タグ:焼野菜

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