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次回もすぐに使えるように!ダッチオーブンの保存方法です。 [ダッチオーブンの保存方法]






次回もすぐに使えるように!ダッチオーブンの保存方法です。

調理が終わり、クリーニングも終了したら今度は保存です。
ダッチオーブンをそのままで保存しておくことは、
湿気などで錆の発生を招くのでご法度です。

ダッチオーブンの各メーカーからは
保存用のキャリングケースがありますので
その中に保存するようにしましょう。


その場合、直接そのままキャリングケースに入れてしまうと、
油がケースに付いて汚れることと、
吸湿性に欠ける為避けるようにしましょう。

まずは、ケースに新聞紙を敷き、その上に鍋を置きます。
はみ出た新聞紙は鍋の内側に折り込み、その上に蓋をかぶせます。

そうすることで鍋と蓋の間に新聞紙が挟まり、
乾燥の妨げにならないように保存できます。

蓋をかぶせたら、またその上から新聞紙をかぶせ、
はみ出し部分は鍋の周りに押し込むようにし
カバーの蓋をして保存します。


この作業も時間を置くと、錆びる現因となるのでサッサとこなしてしまいましょうね!

自宅に帰ってからも、物置やガレージなどで保存する場合は、
床に直接置くのではなく、木切れなどの上に乗せ、

底の接地面積をなるべく少なくなるようにして置いておきましょう。
そうすることで、内部の湿気が溜まるのを極力避けることができます。


調理前・調理後・保存方法とダッチオーブンはメンテナンスが重要となりますが、
キッチリ手を加えてあげることで、ダッチオーブン自体がどんどん黒くなり、
より美味しい料理を作る事が出来るようになるんです。

その状態を「ブラック ポット」と呼び、ダッチオーブン使いにとっては勲章。
そんな使い手になれるように頑張ってチャレンジしてみてください。





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