アウトドアでの醍醐味!食材の現地調達法をお教えします! [食材の現地調達]
アウトドアでキャンプやバーベキューを楽しむ時に、
自然の恵みを利用して、より一層アウトドアを満喫してみませんか。
アウトドアに出かけ、現地で食材を調達。
いろいろ調べながら、山なら山菜などをゲットして食してみませんか。
山菜とは、自然に生える植物で食用できるもののことで、日本では古くから
自給食糧として大切に育み食べてきたものです。
ポピュラーなものにワラビ・タラの芽・こごみ・フキノトウ・ヤマウドなどがありますね。
獲れる時期は限られますが、ぜひ一度時期をみて出かけてみてください。
山菜は意外と山の急斜面など、あまり人が入らない所に生息していますので、
十分に気を付けて山菜取りを行いましょう。
また、山菜が獲れる春先は、冬眠を終えた熊などにも十分注意し、山に入りましよう。
お次は現地調達「川」編です。
山菜が獲れるような山里などには、清流も多いですよね、
その清流で「イワナ」「ヤマメ」などを釣って塩焼きなんてのも最高なご馳走ですよね。
是非自分自身でゲットしてみましょう!
まずは釣竿の選択ですが、釣りの方法としては「エサ釣り」と「ルアー釣り」があります。
ここでは、初心者向け「エサ釣り」をお教えします。
竿ですが、渓流釣りの場合、竿長3mから4mの物をチョイスします。
ラインは竿の長さと同じくらい、ラインの半分位にウキか目印を付けます。
ハリス上にオモリを付ければ準備OKです。
エサはそのかわに生息する川虫やその他ミミズやイクラなどを利用するのが良いでしょう。
魚のいるポイントは、川の落ち込みの深くなっている場所や、
岩の裏側に川の流れに合わせてエサを狙っているので、
上流からそのポイントにエサが通るように竿を運びます。
釣れるかどうかはポイント次第、ぜひチャレンジしてみてください。
2014-03-20 08:42
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